無念、安倍晋三元総理…
去る7月8日、安倍晋三元総理が、応援演説のため訪れた奈良で銃撃を受け死去した。
個人的には第2期首相時代の政治で信用無くなった部分はあるけど、やはりこういう形で世を去る想定は無かった。
『心肺停止状態で搬送』という第一報に触れた時点で正直厳しそうだとは思っていたがやはり無理だった。
正直、銃撃されたと聞いた時にまず『警護は何をやっとるんだ?』という心境だった。
一つ言い切れるのは、今回安倍の警護に当たった連中は全員クビ間違いなしだろうし、政府要人の警護について根本から見直しは必須。
だって、警護対象者への銃殺を許す警護係に護られたい人間が存在すると思うか?という話。
はっきり言うが、奈良県警含め警護担当連中は奈良だということで絶対に気を抜いてたろうと思う。
そうでなければ元総理ともあろう人へのあれ程の至近距離で銃撃を許すなど有り得ない。
ともあれ、ひとりの保守日本人として安倍晋三元総理の冥福を祈りたい。
あのような最期だけに安らかには眠れぬとは思いますが、安らかにお眠り下さい…